データベース キャッシュの継承
データベースを階層形式で表示するようにデータ ソース エクスプローラのロード オプションが設定されている場合、子データベースと子ユーザー オブジェクトが親データベースまたは親ユーザー オブジェクト下にネストされます。キャッシュされるデータベースまたはユーザー オブジェクトを選択すると、すべての子データベースと子ユーザー オブジェクトもキャッシュされます。データ ソース エクスプローラのロード オプションを変更すると、データベース キャッシュは削除され、新規選択を使用して再キャッシュされます。
進行状況モニター
- を選択します。
- OKをクリックします。
- を選択します。
- 一般を選択します。
- 常にバックグラウンドで実行チェック ボックスをオフにします。
- 適用して閉じるをクリックします。
キャッシュの更新について
キャッシュが作成されたら、更新をクリックして、データベース キャッシュ ファイルからキャッシュされたデータベースをロードします。キャッシュされたデータベースは、キャッシュ アイコンで識別されます。
新規データベース オブジェクトがデータベース キャッシュからロードされている間にデータベースが変更さた場合、データベース キャッシュを更新するまで変更されたオブジェクトはデータ ソース エクスプローラに表示されません。特定のデータベースのデータベースキャッシュを更新するには、キャッシュされたデータベースを右クリックしてを選択します。このアクションは、データベース キャッシュ ファイルを削除し、新規バックグラウンド ジョブを起動して、新規データベース キャッシュ ファイルを作成し、データベースのリストを更新します。
TeradataJDBC接続プロパティ ダイアログでデータベース キャッシュ ファイルを削除してデータベース キャッシュを更新することもできます。データ ソース エクスプローラはデータベー スオブジェクトへの変更を表示します。データベース フォルダを更新すると、データベース キャッシュ ファイルからデータベースがロードされます。
キャッシュ ジョブの終了
データベース キャッシュ ジョブを終了すると、データベース メタデータからロードするデータベース キャッシュ ファイルおよびデータベースが削除されます。データベース キャッシュ ジョブを再起動するには、接続プロファイルを切断してから再接続し、データベース フォルダをクリックして開き、データベース キャッシュ ファイルを作成する必要があります。