このテーブルでは、最も使用頻度の高いTeradata PT機能であるフラット ファイル データのTeradataのテーブルへのロードについて説明します。
これから実行するTeradata PTスクリプトは、TARGET_EMP_TABLEという空のターゲット テーブルに、flatfile1.txtというフラット ファイルから10行分の従業員データをロードします。このフラット ファイルのデータは、パイプ('|')テキスト区切り文字で区切られています。
flatfile1.txtの内容は次のとおりです。
ID01|JOHN ID02|PETER ID03|FRANK ID04|MARY ID05|ELLEN ID06|MICHAEL ID07|SAM ID08|JONATHAN ID09|MICHELLE ID10|ALICE
フラット ファイルからデータを読み取り、空のターゲット テーブルにロードする

フラット ファイルのデータをターゲット テーブルにロードするためには、次の3つのステップを実行します。 ここに記載されている順に行なってください。