XSLT_SHRED_BATCHストアド プロシージャは、XMLシュレッディング(値をXML文書から抽出してデータベースへのデータ設定に使用すること)に使用されます。またXSLTスタイル シートに基づきます。このストアド プロシージャは、バッチ モードのシュレッディングに使用されます。その場合、1回のストアド プロシージャ呼び出しで複数のXML文書がシュレッドされます。
必要な権限
XSLT_SHRED_BATCHストアド プロシージャは、TD_SYSXMLユーザーで作成されます。
このストアド プロシージャを呼び出すユーザーには次の権限が必要です。
- TD_SYSXML上のEXECUTE PROCEDURE
- ステージング テーブルに対するSELECT権限
- ターゲット テーブル上のGRANT ALL(挿入/更新/削除/アップサート)
構文
TD_SYSXML.XSLT_SHRED_BATCH ( queryString, xsltMapping, externalContext, resultCode )