rootElement要素を使用して、シュレッドするXML文書内の文書要素であるスキーマ内の要素宣言を識別します。大部分のスキーマには多くのグローバル要素宣言(トップレベルで宣言された要素)が含まれています。これらの要素のいずれかを文書要素(文書ツリーのトップレベル要素)にすることができます。ルート要素を指定することにより、XMLツリー構造が確立されます。例えば、発注書のシュレッディングをする場合、rootElementがPurchaseOrder要素になるように指定できます。
rootElement要素を使用して、シュレッドするXML文書内の文書要素であるスキーマ内の要素宣言を識別します。大部分のスキーマには多くのグローバル要素宣言(トップレベルで宣言された要素)が含まれています。これらの要素のいずれかを文書要素(文書ツリーのトップレベル要素)にすることができます。ルート要素を指定することにより、XMLツリー構造が確立されます。例えば、発注書のシュレッディングをする場合、rootElementがPurchaseOrder要素になるように指定できます。