Operation要素は、XSLTベースのシュレッディング中にターゲット テーブルで実行される操作の型を表わします。この要素には、次の値を含めることができます: <Insert>、<Update>、<Delete>、<Upsert>.。この要素は大文字と小文字を区別します。
Operation要素には、シュレッディングの影響を受けるターゲット テーブルを識別する<Table>要素が含まれています。子要素には、テーブル名が含まれています。テーブル名が修飾されていない場合は、デフォルト データベースのテーブルを指します。
テーブル名要素には、テーブルのプライマリ キーを識別するkey属性が含まれています。key属性には、列の名前のカンマ区切りリストを含めることができます。
xsl:for-each命令を使用して、ターゲット テーブルに適用する行を生成します。"select" XPath式によって識別される"for each"ノードでは、"Row"を生成しターゲット テーブルに適用します。
要素<Row>には、列のリストと、サブツリーに対して処理される列のマッピングが含まれます。
列の値をマップするには2つの方法があります。
- <xsl:copy-of select="">は、列名と要素名が同じ場合に使用します。
- <xsl:value-of select="">は、列名と要素名が異なる場合に使用します。