引数のタイプとルール - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - XMLデータ型
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.05
- 17.00
- Published
- 2020年6月
- ft:locale
- ja-JP
- ft:lastEdition
- 2021-03-30
- dita:mapPath
- ja-JP/amr1556233250442.ditamap
- dita:ditavalPath
- ja-JP/amr1556233250442.ditaval
- dita:id
- B035-1140
- Product Category
- Software
- Teradata Vantage
- XML_value_exprはXML型でなければなりません。
- 構成する要素には、ANSI SQL/XML仕様のルールを適用することによって派生した名前が付けられます。それはXML 1.1 QNameになります。
- XML要素コンテンツが提供されている場合、属性の名前をxsi:nilにすることはできません(xsiは、名前空間URI "http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"で識別されるxmlスキーマ インスタンス名前空間にマップされます)。
- XML要素コンテンツがNULLの場合、結果値はXMLコンテンツ オプションによって決まります。XMLコンテンツ オプションが指定されていない場合、デフォルトはEMPTY ON NULLです。XML要素コンテンツがNULLであり、かつXMLコンテンツ オプションが
- NULL ON NULLの場合、NULLが返されます。
- ABSENT ON NULLの場合、空のXQueryシーケンスが返されます。
- NIL ON NULLの場合、構成する要素にxsi:nil=trueという属性が追加されます(xsiは、xmlスキーマ インスタンス スキーマに関連付けられた接頭辞)。
- EMPTY ON NULLの場合、パラメータの残り(名前、名前空間、属性など)に応じて空要素が生成されて返されます。
- XML要素コンテンツが、テキスト ノードでも要素ノードでもないノードのみからなるシーケンスの場合、かつXMLコンテンツ オプションがNIL ON NO CONTENTの場合、構成される要素に属性xsi:nil=trueが追加されます。