transaction要素は、シュレッド中に1つのトランザクションとして実行する複数の操作をグループ化するために使用します。transactionは1つのみ使用できます。transactionには1つ以上のoperation要素を入れることができます。それぞれのoperation要素には、1つのテーブルに対する挿入、更新、削除、アップサートのいずれかの操作を記述します。
各operation要素には操作タイプを記述するtype属性があります。この属性は以下のいずれかの値です。
- "insert"
- "update"
- "delete"
- "upsert"
operation要素には、シュレッディング プロセスによって更新されるターゲット テーブルを識別するためのtable要素が含まれています。