XML文書を検証するには、以下のようにします。
- Stylus Studio、XML Spy、Oxygenなどのツールを使用してスキーマを設計し、それをテストします。スキーマは、FpMLやACORDのような標準規格の団体など、外部ソースから入手できる場合もあります。
- スキーマ文書にインクルードまたはインポートが含まれている場合は、スキーマおよびスタイルシート統合ユーティリティを使用して統合します。
- スキーマをデータベース テーブルに挿入します。
- XML型に対してCREATESCHEMABASEDXMLやISSCHEMAVALIDなどのメソッドを使用することにより、XML値を検証します。スキーマを含むテーブルと結合することにより、メソッドにスキーマを提供します。
さらにサンプルのスキーマと、スキーマおよびスタイルシート統合ユーティリティをTeradata Downloadからダウンロードできます。