Predicateの機能
問合わせ内の特定のAMPステップに適用されるインデックス、結合、または残余条件すべてを記述します。
Predicateテーブルの定義
次のCREATE TABLEリクエストは、Predicateテーブルを定義しています。
CREATE TABLE Predicate ( PredicateID INTEGER NOT NULL, StepID INTEGER NOT NULL, PredicateKind CHARACTER(1) NOT NULL, PredicateText VARCHAR(2000) CHARACTER SET UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Overflow CHAR(1) CHARACTER SET LATIN NOT CASESPECIFIC Complete CHAR(1) CHARACTER SET LATIN NOT CASESPECIFIC) UNIQUE PRIMARY INDEX PK_PredID (PredicateID);
Predicateの属性の定義
次のテーブルは、Predicateテーブルの属性を定義しています。
属性 | 説明 |
---|---|
PredicateID |
|
StepID | AMPステップの固有識別子。 |
PredicateKind | このステップに関連した述部条件の種類を記述する。
|
PredicateText | EXPLAINレポートに現れる述部のテキスト全体。 |
Overflow | 述部のテキストが2000文字を超える場合は、Tの値が含まれます。そうでない場合は、Fの値が含まれます。 |
Complete | 完全な述部のテキストが述部テーブルまたはqryrelxテーブルに保存されている場合は、Tの値が含まれます。LIMIT句が存在し、指定された制限サイズが実際の述部サイズよりも小さい場合、このフィールドにはFの値が含まれます。 |