AMPキーワード - Teradata Tools and Utilities

Teradata Archive/Recovery Utilityリファレンス

Product
Teradata Tools and Utilities
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
dita:mapPath
ja-JP/byt1512701979771.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/byt1512701979771.ditaval
dita:id
B035-2412
Product Category
Teradata Tools and Utilities
このオプションは、次の場合には指定しないでください。
  • ディクショナリ テーブルの復元
  • データ テーブルを復元中のデータベースDBC

Teradata Databaseでは、AMP=nオプションを使用して最大5つのAMPを指定できます。

このオプションは、NO FALLBACK TABLEまたはJOURNAL TABLEオプションを指定する場合に限り適用されます。 全AMPレベルの復元操作時に使用不能なAMPがあり、その時の受け入れ側のテーブルに非フォールバックまたはジャーナル テーブルが含まれている場合の後処理に有効です。

ジャーナル テーブルを個々のプロセッサに復元する場合には、ジャーナルで回復されるプロセッサを指定しなければなりません。

復元されるジャーナルにバックアップ プロセッサの更新後イメージが含まれている場合は、復元されたジャーナル行が、文中に指定したAMP用のバックアップ プロセッサに送られます。