UEN 1234の場合、アーカイブ操作の始めに次のテーブルが自動的に作成されます。
$ARC.CATALOG_1234
CATALOGテーブルの作成時にエラーが発生すると、Teradata ARCは、致命的なエラーで終了します。 エラーを修正してアーカイブ ジョブを再実行してください。
アーカイブ操作では、以下のインスタンスでCATALOGテーブル行が挿入されます。
- 各オブジェクトについて、ディクショナリ部分の最後にデータベース レベルのCATALOG行が挿入されます。
- データベース内の各テーブルについて、オブジェクト レベルが指定されていなければ、データ部分の最後にテーブル レベルのCATALOG行が挿入されます。
詳細アーカイブ履歴において、CATALOGテーブルはデータベースDBC.RCEventテーブルと共に使用することができます。 データベースDBC.RCEventテーブルの詳細については、<データ ディクショナリ、B035-1092>を参照してください。