回復で使用するジャーナル(ロールバックするデータ テーブルのためのジャーナル)のチェックポイントの生成には、CHECKPOINTを使用します。
このオプションを指定した場合、Teradata ARCはジャーナル テーブルをスキャンして、指定されたチェックポイントを探します。 チェックポイントがない場合には、エラーが返されます。
指定のchkptnameが修飾されておらず、ジャーナル テーブルに同じ名前の行がいくつかあった場合は、最後に作成されたレジスターが使用されます。 一方、ROLLFORWARD文では、最初に作成されたレジスターが使用されます。
chkptnameでは、英大文字と小文字は区別されません。 例えば、chkptnameのABCはchkptnameのabcと同じです。 このオプションを指定しなかった場合、ジャーナル テーブル全体が使用されます。