LinuxおよびWindowsからのARCMAINの起動 - Teradata Tools and Utilities

Teradata Archive/Recovery Utilityリファレンス

Product
Teradata Tools and Utilities
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
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B035-2412
Product Category
Teradata Tools and Utilities

このセクションの例は、LinuxおよびWindowsを対象としています。

   ARCMAIN SESSIONS=8 CATALOG OUTLOG=ARCALL.OUT <ARCALL.IN

上記のコマンド行は、カタログ機能を有効にし、8つのセッションを使用して、ARCMAIN実行可能ファイルを呼び出しています。

ARCALL.INは、ARCMAINコマンドを含む入力ファイルです。 "<"は、ARCMAINに入力ファイルをリダイレクトします。

デフォルトで、データは現行ディレクトリのディスク ファイルに書き込まれるか、そのディスク ファイルから読み取られます。 テープ製品では、IOMODULEおよびIOPARMのコマンド ライン パラメータを使用します。 IOMODULEコマンド ライン パラメータとIOPARMコマンド ライン パラメータの適正値を指定するには、IOMODULELOGONを参照してください。

バックアップ アプリケーション ソフトウェア製品、 Quest NetVault ®およびSymantec Veritas NetBackup®は、アーカイブおよび復元操作を実行するためのグラフィカル ユーザー インターフェース(GUI)などにより、Teradata ARCのアーカイブおよび復元機能を拡張します。 これらの製品のTeradataアクセス モジュールをインストール、構成、使用する方法については、<Quest NetVault Backup Plugin User's Guide for Teradata>または<Teradata Extension for NetBackup Administrator Guide、B035-2400>を参照してください。