PARTITIONS WHEREオプションでコピーに必要なすべての行が選択されない場合には、LOG WHEREオプションを使用します。 このオプションを使用すると、Teradataで生成されたエラー テーブルには、PARTITIONS WHERE条件式で指定されたパーティションに含まれず、かつLOG WHERE条件式に一致するすべてのアーカイブ済み行が挿入されます。
このオプションは、オブジェクトに対してPARTITIONS WHEREも指定している場合にのみ使用してください。 LOG WHEREの記述がない場合、デフォルトでは、復元するパーティションのローで、エラーがあったもののみがエラー テーブルに記録されます。