LOG WHEREキーワード - Teradata Tools and Utilities

Teradata Archive/Recovery Utilityリファレンス

Product
Teradata Tools and Utilities
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
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ja-JP/byt1512701979771.ditamap
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ja-JP/byt1512701979771.ditaval
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B035-2412
Product Category
Teradata Tools and Utilities

PARTITIONS WHEREオプションでコピーに必要なすべての行が選択されない場合には、LOG WHEREオプションを使用します。 このオプションを使用すると、Teradataで生成されたエラー テーブルには、PARTITIONS WHERE条件式で指定されたパーティションに含まれず、かつLOG WHERE条件式に一致するすべてのアーカイブ済み行が挿入されます。

このオプションは、オブジェクトに対してPARTITIONS WHEREも指定している場合にのみ使用してください。 LOG WHEREの記述がない場合、デフォルトでは、復元するパーティションのローで、エラーがあったもののみがエラー テーブルに記録されます。