CHECKSUMをどの値に設定するかによって、次のような効果があります。
- CHECKSUM=1に設定すると、RESTORE時のデータ保全性を保証することができます。しかし、データ ブロックのチェックサムの値がTeradata Databaseのみによって計算されるため、パフォーマンスがわずかに低下することがあります。
- CHECKSUM=2に設定すると、ARCHIVE時とRESTORE時の両方でデータ保全性が確認されます。ただし、Teradata DatabaseとTeradata ARCの両方でチェックサムを計算するため、重大なパフォーマンスの低下を引き起こすことがあります。