Teradata Databaseのアーカイブ処理では、さまざまなタイプのオブジェクトをアーカイブする際に、Teradata ARCは次のような形式のメッセージを発行します。 アーカイブ時におけるバイトおよび行カウントの表示形式は、復元またはコピー時における表示形式と同じです。
FUNCTION "UDFname" - n,nnn,nnn BYTES, n,nnn,nnn ROWS ARCHIVED JOURNAL "Journalname" - n,nnn,nnn BYTES ARCHIVED MACRO "macroname" - ARCHIVED METHOD "methodname" - ARCHIVED METHOD "methodname" - n,nnn,nnn BYTES, n,nnn,nnn ROWS ARCHIVED PROCEDURE "procedurename" - n,nnn,nnn BYTES, n,nnn,nnn ROWS ARCHIVED TABLE "tablename" - n,nnn,nnn BYTES, n,nnn,nnn ROWS ARCHIVED TRIGGER "triggername" - ARCHIVED TYPE "UDTname" - ARCHIVED VIEW "viewname" - ARCHIVED
オブジェクトがアーカイブされると、次のメッセージが表示されます。
DUMP COMPLETED
各データベースのアーカイブ操作の開始時またはシステム再起動後には、すべてのオフラインAMPが出力リストに記録されます。
アーカイブ ファイル内にテーブルの選択パーティション アーカイブが含まれている場合には、アーカイブされる選択パーティションの範囲条件と、その範囲条件が明確に定義されているかどうかを示すメッセージが生成されます。
アーカイブ中に1つ以上のテーブルでオンライン ロギングが開始された場合には、出力リストに各テーブルのオンライン ロギング情報が表示されます。