使用場所:
- DATA TABLE
- DATA TABLES
- フォールバック テーブル、非フォールバック テーブルあるいは両方のテーブルを全AMP単位またはクラスタ単位でアーカイブする。
- DICTIONARY TABLE
- DICTIONARY TABLES
- オブジェクトのディクショナリ行だけをアーカイブする。
- NO FALLBACK TABLE
- NO FALLBACK TABLES
- オフラインのプロセッサがある状態で、以前に行なわれた全AMPまたはクラスタ単位のアーカイブ操作を補うために、特定のAMPからの非フォールバック テーブルをアーカイブする。
- JOURNAL TABLE
- JOURNAL TABLES
- ジャーナル テーブルのディクショナリ行および保存ジャーナル テーブルをアーカイブする。
- (dbname)
- アーカイブ対象のテーブルが入っているデータベース名。
- ALL
- すべてのテーブルを、指定されたデータベースおよびそのデータベースの下位にあるデータベースからアルファベット順にアーカイブする。
- (dbname.tname)
- アーカイブ対象となる、指定されたデータベース内のテーブルの名前。
- EXCLUDE
- リストされたデータベースをアーカイブの対象から除外する。
- (xdbname)
- 除外するデータベース名。
- ALL
- 指定されたデータベースと、その下位にあるすべてのデータベースを除外する。
- (xdbname1) TO (xdbname2)
- 除外するクライアント データベースのアルファベット順のリスト。
- EXCLUDE TABLE
- EXCLUDE TABLES
- リストされたデータベース内の個々のオブジェクトをアーカイブの対象から除外する。
- (xtablename)
- 指定されたデータベース内で除外する個々のオブジェクトの名前。
- (xdbname.xtablename)
- 除外するオブジェクトの完全修飾名(先頭にデータベース名が付く名前)のリスト。
- PARTITIONS WHERE
- 選択パーティションを条件式に指定する。
- (!conditional expression!)
- 選択パーティションを指定するための条件式。
- CLUSTERS = nnn
- CLUSTER = nnn
- アーカイブするAMPクラスタを指定する。nnnはクラスタの番号(最大4096クラスタ)。
- AMP = n
- Teradata DatabaseでアーカイブするAMP(またはAMPのリスト)を指定する。nはAMPの番号(最大5 AMP)。
- RELEASE LOCK
- アーカイブ操作が正常に終了した場合に、指定されたオブジェクトに対するユーティリティ ロックを解除する。別のTeradata ARCジョブの実行中にHUTロックを解除すると、ARCMAINやTeradata Databaseでデータ破壊や予期しないエラーが発生する可能性があります。 詳細については、RELEASE LOCKキーワード(ARCHIVE)を参照してください。
- FORCED
- アーカイブが失敗した場合には設定されたロックを解除するようにTeradata ARCに指示する。
HUTロックは、どのような場合でも必ず解除されるわけではありません。 次のような場合は、ロックは解除されないままになります。
- Teradata ARCが、ユーザーまたはオペレーティング システムによって強制的に中止される場合。
- Teradata Databaseに対する接続が失われ、再び確立することができない場合。
- プログラム制御がロック解除の手順に進むことができない、または完了することができないなど、Teradata ARC内部に障害が発生した場合。
- INDEXES
- セカンダリ インデックスに使用されるデータ ブロックをアーカイブする。
- ABORT
- 非フォールバック テーブルまたは単一イメージのジャーナル テーブルを全AMPまたはクラスタ単位でアーカイブしているときに、オフライン状態のAMPが1台でもあればアーカイブ操作をアボートする。
- ONLINE
- テーブルまたはデータベースでオンライン アーカイブを開始する。
- ONLINE
- アーカイブに関係するすべてのテーブルに対してオンライン アーカイブを有効にする。ただし、先にすべてのテーブルへのオンライン アーカイブを有効にしておかないとそれらのテーブルへのアクセスが許可されないというわけではありません。 最初の有効化リクエストのときにブロックされていたテーブルは、個別のリクエストとして再試行されます。したがって、各テーブルの同期ポイントは別々のものになります。 各テーブルまたはテーブルの各グループでオンライン ロギングが有効になると、他のジョブからアクセスできるようになります。
- KEEP LOGGING
- ONLINEオプションで開始されたオンライン アーカイブの自動終了を無効にする。
- USE READ LOCK
- USE GROUP READ LOCK
- アーカイブされる実体に対して読み取りまたはグループ読み取りHUTロックを適用する。
- NONEMPTY DATABASES
- NONEMPTY DATABASE
- 空のユーザーおよびデータベースをARCHIVE操作から除外する。
- FILE
- 出力アーカイブ ファイル名を指定する。
- name
- 出力アーカイブ ファイルの名前。
- SKIP JOIN INDEX
- 結合およびハッシュ インデックスのアーカイブをスキップする。
- SKIP STAT COLLECTION
- Stat Collectionのアーカイブをスキップする。