ERRORDBオプションとERRORTABLESオプションは互いに排他的で、1つのオブジェクトに対してどちらか1つのみを指定できます。 ERRORDBまたはERRORTABLESを使用する場合は、PARTITIONS WHEREまたはALL PARTITIONSオプションを指定する必要があります。
- ERRORTABLESを指定してデータベース名を指定しなかった場合、またはERRORTABLESとERRORDBのどちらも指定しなかった場合には、実テーブルと同じデータベースにエラー テーブルが作成されます。
- ERRORTABLESを指定しない場合、エラー テーブルの命名規則は、デフォルトで、基本テーブルの名前の前に"RS_"を追加したものになります。例えば、"DataTable"というテーブルのエラー テーブルは、"RS_DataTable"になります。名前は30バイトに切り捨てられます。