AMPがオフライン状態の場合でもチェックポイント文を実行することができます。 チェックポイント時にAMPがオフラインの場合には、オンラインへの復帰後にチェックポイントをとるためのシステム ログ レジスターが自動的に生成されます。 システム起動プロセスにより、チェックポイントが生成されます。それ以上ユーザーが関与する必要はありません。
ジャーナルのチェックポイント レジスターの生成以外にも、システム回復では、AMPがオフライン時に生成された変更イメージを用いてジャーナル テーブルが更新されます。 この変更イメージは、チェックポイント時にオフラインであったAMPに存在すべきフォールバック テーブル、または二重イメージ ジャーナルについてのイメージです。