COPY文では、データベースDBCをコピー先データベース名として使用しないでください。 COPY FROM文ではDBCをコピー元データベースとして使用できますが、コピー先データベース名にはDBC以外の名前を指定する必要があります。 この指定により、DBCをコピー元システムからコピー先システムの別のデータベースにコピーできます。 データベースDBCをCOPY FROM文でコピー元データベースとして使用した場合、データベースSYSUDTLIBとリンクされません。 したがって、データベースDBCのみがコピーされます。