WORKDIRでディレクトリを指定すると、再起動ログ、出力ログ、エラー ログ、スタック トレース ダンプ ファイルおよびハードディスク アーカイブ ファイルは、そのディレクトリに作成され、そこから読み取られます。
区切り記号は、指定する作業ディレクトリの名前によって異なります。
ファイルサイズの制限については、ログファイルのサイズを再起動するを参照してください。
Windows
Windowsでは、WORKDIRが指定されていない場合、arcmainを呼び出すユーザーの%APPDATA%パスがデフォルトの作業ディレクトリになります。
その他のプラットフォーム
他のプラットフォームでは、LinuxとメインフレームはWORKDIRが指定されていない場合、デフォルトは現在のディレクトリになり続けます。