COPY文では、データベース レベルとテーブル レベルのオブジェクトに対する以下のアクセス権限が必要になります。
- Create Macro (CM)
- Create Table (CT)
- Create View (CV)
- Restore (RS)
また、コピー先データベースは、すでに存在するものでなければなりません。
UIFオブジェクトをコピーするには、LOGON文のユーザー名に以下を設定する必要があります。
- コピー先データベース上のRESTORE権限
UIFオブジェクト自体にRESTORE権限を付与することはできませんが、データベースレベルのRESTORE権限では、個々のUIFオブジェクトのテーブル レベルのコピーを実行できます。