CATALOGFILEパラメータを使用すると、CATALOGFILENAMEコマンド行オプションを付けることでカタログのファイル名を変更できます。 CATALOGFILEを無効にする場合には、NOCATALOGFILEまたはNOCTLGFILEを指定します。 この効果はNOCATALOGと同じです。 カタログ情報は、ARCHIVE時に作成されなくなり、RESTOREやCOPY時に使用されなくなります。
CATALOGFILE/CATALOGFILENAMEパラメータと一緒にANALYZEのCATALOGオプションを使用すると、ANALYZEは、データベース上のCATALOGテーブルと、指定されたクライアント側のファイルの両方に書き込みます。
メインフレーム プラットフォーム(z/OS)では、ファイル名を8文字に制限します。