ジョブの定義ビュー - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

ジョブの定義ビューは、ユーザー定義の収集および分析ジョブの定義のリストを表示します。このビューから、ジョブの作成、既存ジョブの管理、およびジョブ レポートのレビューを実行できます。

アクション

新規の収集ジョブでは、統計を収集するジョブを定義することができます。これには範囲の指定、収集リストの定義、スケジュールの設定が含まれます。

新規の分析ジョブでは、統計の使用状況を評価し、推奨を実行するジョブを定義することができます。範囲を指定し、機能を選択し、スケジュールを設定することができます。

履歴の表示は一定期間にわたる収集および分析ジョブの実行ステータスとレポートをリストします。

システム分析設定の編集は、Teradata Database 15.10以降の選択したシステムの実行時間が長いすべての分析ジョブを管理します。

アラートを構成では、収集ジョブ/分析ジョブの新しいアラートを追加できます。このジョブには、重大度、アクション、ジョブ、メッセージを入力するオプション フィールド、定義済みアラートを有効/無効にするチェックボックスを指定することが含まれます。定義されたアラート リストは、表示、編集、削除できます。

状態フィルタ バー

各状態内のジョブのカウントを表示します。ある状態内のジョブだけを表示するには、選択する状態をクリックします。

オーバーフロー メニューは追加の状態を表示します。状態フィルタバー上の利用可能なスペースを超える場合は、 別の状態を選択して、最後の状態と置き換えることができます。

フィルタ

フィルタ条件に一致する行のみを表示します。

テーブル アクション

フィルタのクリアはフィルタ ボックスのすべてのコンテンツを削除します。

列の構成を使用すると、表示する列を選択することができます。

アボートを使用して、選択したジョブを停止できます。

エクスポートでは、使用可能なすべてのデータを含む.csvファイルが作成されます。フィルタが使用される場合、フィルタされたデータだけがエクスポートされます。

詳細については、サマリー テーブルのコントロールを参照してください。

ジョブの定義テーブル

ジョブに関するサマリー情報が表示されます。テーブルは、列の構成ダイアログ ボックスで構成されます。詳細を見るには、テーブルの行をクリックします。

ジョブのスケジュール

実行中、実行のスケジュール済み、または実行済みのジョブの9日分のビューを表示します。日付の上にマウスのカーソルを重ねると、ジョブのリストが表示されます。