マイ クエリー ポートレットを使用すると、複数のTeradata Databaseシステム全体とTeradata QueryGridでクエリーを表示、管理することができます。クエリーがキューにあるか、またはブロックされているかどうかと、システム リソースに対する影響を確認できます。
クエリーに関する情報をサマリー ビューまたは詳細ビューに表示するには、マイ クエリー ポートレットを使用します。サマリー ビューには、1つまたは複数のユーザー名でログオンしているセッションごとに1行が割り当てられたテーブルがあります。詳細ビューで追加セッション情報とクエリー情報を確認するには、サマリー ビューの行を選択します。詳細ビュー内のSQLタブ、Explainタブ、ブロック元タブまたはクエリー バンド タブを使用して、選択したセッションの情報を表示します。
設定ビューでは、モニターするTeradata Databaseシステムとアカウントを選択し、クエリー詳細ビューに表示されるSQLの形式を選択できます。
JWTのVantageとの統合が有効になっている場合(バージョン16.20.24.00以降)、ログインを求めるプロンプトは表示されません。Disconnect(切断)オプションは使用できません。代わりの信頼証明は入力できません。
TASM ARMのサポートは、Advanced SQL Engineバージョン17.10以降で利用できます。