完了したクエリーポートレットを使用して、Teradata Asterシステム、Teradata Machine Learning Engine、またはTeradata QueryGridで実行されたプロセスの最終ステータスを表示できます。このポートレットを使用して、実行時間の長いクエリーのパフォーマンスを分析したり、正常に完了しなかったプロセスを調査したり、一般的なシステムの使用方法を確認したりできます。
各プロセスは、SQLクエリー、SQLコマンド、またはSQL文のブロックとなります。この文はTeradata Database、Teradata Machine Learning Engine、またはTeradata QueryGridからの文である場合や、またはTeradata AsterのSQL-MapReduce関数を含む場合もあります。
完了したクエリー ポートレットの追加インスタンスを開くことによって、複数のシステムをモニターします。