JWTのVantageとの統合が有効になっている場合は(バージョン16.50.05.00以降)、ユーザーを追加できません。
各ポータル ユーザー名は、他のユーザーが同じユーザー名(Administratorなど)を使用してログオンしたときにログオフされることを回避するために、固有にする必要があります。
Teradata Viewpointポータルが自動プロビジョニングを使用するように構成されている場合、ユーザーが初めてログオンする際にユーザー アカウントが自動的に作成されます。自動プロビジョニングでは、LDAPディレクトリ サーバーを使用してポータル ユーザー名を検証し、デフォルトのロールとEメール ドメインを割り当てます。
- ユーザー ビューからAdd User(ユーザーの追加)を選択します。
- ユーザー アカウントのポータル ユーザー名を入力します。
- 認証方法を選択します。
- 外部認証チェック ボックスをオンにし、LDAPなどの外部ソースから選択したユーザーを認証します。
外部認証されるパスワードは、LDAPなどの外部ソースに格納され、そのソースから検証されます。
- 外部認証チェック ボックスをオフにし、Teradata Viewpoint内部データベースから選択したユーザーを認証します。
- 外部認証チェック ボックスをオンにし、LDAPなどの外部ソースから選択したユーザーを認証します。
- ユーザー アカウントの名、姓、Eメール アドレスを入力します。
- 認証方法が外部認証ではない場合、ユーザー アカウントのパスワードを入力し、確認のために再度入力します。
- 変更を承認するには、管理者パスワードを入力します。
- Apply(適用)を選択します。