アラート構成ワークフローには次のフェーズがあります。
- 発行設定およびアラート アクション セットを構成します。
- アラート アクションを生成する起動、条件、およびしきい値を定義します。
- 生成されたアラートをアラート ビューア ポートレットに表示します。
アラート構成ワークフローにはいくつかのアクセス ポイントがあります。
- アラート セットアップ
- アラート アクションが実行される時間を定義し、アラート例外で通知を定義して、アラート アクション セットが適切に実行されなかった場合に通知されるようにします。
- アラートの起動
- 構成されたアラート アクション セットは、Teradata Viewpointポータルの他のポートレットで使用できるようになります。トリガー、条件、およびしきい値のレベルを定義し、対応するアラート アクション セットを選択します。
- データベース
- AlertRequestテーブルとMonitorRequestテーブルに行を挿入してアラート アクションをトリガーすることにより、データベースをTeradata Alertsに直接統合します。アラート リクエスト データ コレクタは行の内容をアラート サービスに転送して処理します。
- アラート ビューア
- アラート ビューア ポートレットは多くのソースから生成されたアラートを表示します。アラート セットアップ中にログされるように構成された場合、生成されるアラートごとに、日付、時間、アラート名、タイプ、ソース、およびシステムがアラートに含まれます。アラートを起動したアラート プロパティと測定基準を含む追加の詳細も表示できます。