TeradataDatabaseシステムでは、クエリーまたはセッションの優先順位を変更して優先順位の高いクエリーを実行したり、セッションリソースのバランスを調整できます。
このオプションは、ワークロードが有効になっておらず、モニター対象システムがこの機能をサポートしている場合のみ使用できます。
- 変更するクエリーの行をクリックします。
- セッション番号の右にあるをクリックし、優先順位の変更を選択します。JWTのVantageとの統合が有効になっている場合(バージョン16.20.24.00以降)、ログインを求めるプロンプトは表示されません。[切断]オプションを使用すると、別の信頼証明を使用してログインできます。
一度切断すると、ユーザーは継続的に信頼証明を入力するように求められます。この設定は、ポートレットのインスタンスごとに保存され、ポートレットの新しいインスタンスにログイン ダイアログは表示されません。
- リクエストされた場合は、Teradata Databaseにログインします。
- Nex(次へ)をクリックします。
- セッションの優先順位を変更するには、次のいずれかを実行します。
- ユーザーに割り当てられているアカウントの一覧からアカウント文字列を選択します。
- アカウント文字列を入力します。
- (オプション)アカウント文字列を選択したセッションのデフォルトとして使用する場合は、このチェック ボックスをオンにします。選択したクエリーおよび現在のセッションに含まれるその後のすべてのクエリーの優先順位が変更されます。
- Nex(次へ)をクリックします。
- Nex(次へ)をクリックして、選択内容を確認します。