セッションまたはデータベースの領域アラートが発生した場合に、データベースのユーザーにEメールで通知するようにアラート アクションを設定できます。
通知タイプ | 説明 |
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ドメインのサフィックス | データベース ユーザー名に追加するEメール ドメイン サフィックスを定義します。例えば、teradata.comをサフィックスとして定義すると、データベース ユーザーuser1のEメールはuser1@teradata.comに送信されます。 |
ユーザー マッピング | Viewpointが選択するデータベースのテーブルまたはビューを定義して、2つの列(ユーザー名列とEメール アドレス列)を返します。この方法を使用する場合は、データベース ユーザー アラートを構成する前にデータベース管理者がテーブルまたはビューを作成しておく必要があります。データベース管理者は、Eメールを受け取るユーザーの行を追加します。LatinとUnicodeでは、サポート対象文字セットとしてSETとMULTISETの両方がサポートされます。NOT NULLはサポートされません。次に、ユーザー名とEメールを含むサンプルテーブルの例を示します。CREATE MULTISET TABLE sysdba.user_mail ,FALLBACK , NO BEFORE JOURNAL, NO AFTER JOURNAL, CHECKSUM = DEFAULT, DEFAULT MERGEBLOCKRATIO ( Username VARCHAR(30) CHARACTER SET UNICODE NOT CASESPECIFIC, EmailAddress VARCHAR(30) CHARACTER SET UNICODE NOT CASESPECIFIC) PRIMARY INDEX ( Username ); ユーザー マッピング オプションには、クエリーを実行するための認証情報が必要です。クエリーの結果はキャッシュされ、Viewpointによって1日1回更新されます。 |
アラート セットアップ ポートレットでデータベース ユーザー アラートを設定すると、セッションとデータベースの領域アラートの監視対象システム ポートレットでデータベース ユーザー アラートを使用できます。