前提条件評価統計オプションのいずれかを関数タブで選択する前に、STATSUSAGEオプション(XMLPLANはオプション)でTeradata Databaseクエリー ロギングを有効にする必要があります。
- ジョブ タブから、次のいずれかを実行します。
- 分析ジョブの横のをクリックし、Edit(編集)をクリックします。
- 分析ジョブをクリックし、 をクリックします。
- 関数タブをクリックして、ジョブの実行時に実施されるオプションを次から1つ以上選択します。
オプション 説明 統計の使用量と陳腐度を評価し、欠落している収集対象の統計を検索 選択すると、Teradata Databaseが統計の使用状況と陳腐度を評価し、欠落している収集対象の統計を検索します。これにより、それらはポートレットに表示可能になります。次の選択項目はオプションです。 - 手動で推奨事項を承認または拒否する場合は推奨事項を適用する前にレビューするを選択します。
- 設定の編集を選択して、DBQLまたはルールベース分析オプションを使用して統計の使用状況と陳腐度を判断し、新規収集のタイミングを決定し、OKをクリックします。
統計を評価し、収集すべきか無効化すべきかを判断 選択すると、Teradata Databaseが統計を評価し、収集すべきか無効化すべきかを判断します。次の選択項目はオプションです。 - 手動で推奨事項を承認または拒否する場合は推奨事項を適用する前にレビューするを選択します。
- 指定した時間、非アクティブの状態になっている統計を無効化するよう推奨する場合は、数字を入力するかその頻度を指定します。
既存の統計を自動化する。 選択すると、既存の統計が自動化されます。次の選択項目はオプションです。 - 手動で推奨事項を承認または拒否する場合は推奨事項を適用する前にレビューするを選択します。
- 統計に対する制限を選択して、次のオプションを有効にします。
- 最初、次の期間内に収集されたものを選択して、指定した日数、週数、月数の期間内で初めて収集された統計に制限します。
- 実際に使用されているものを選択して実際に使用されている統計に制限します。
- Save(保存)をクリックします。
- ジョブの実行後、分析ジョブレポートの結果を見直します。
- 統計の使用量と陳腐度を評価し、欠落している収集対象の統計を検索を選択した場合、欠落、使用、および陳腐化タブの結果を見直します。
- 統計を評価し、収集すべきか無効化すべきかを判断を選択した場合、無効化、および再アクティブ化タブの結果を見直します。
- 既存の統計を自動化するを選択した場合、自動化タブの結果を見直します。