リモート コンソール ビューを使用して、Teradata Databaseコンソール ユーティリティをリモートで選択して実行します。各ポートレット インスタンスで、同時に1つのユーティリティのみ実行できます。各コンソール ユーティリティを使用する権限は、ユーザーのロールとポートレットへのアクセス権に基づいて個別のユーザーに許可されます。コンソールにメッセージが表示され、ユーティリティへのアクセスが拒否される場合は、そのユーティリティの使用は許可されていません。
以下は、このビューの説明です。
- 選択メニュー
- システムと現在表示されているユーティリティの名前を示します。クリックすると、別のシステムまたはユーティリティを選択できます。
- コンソールをクリア
- コンソールからコンテンツをクリアします。
- 切断
- Teradata Databaseからユーティリティを切断します。
- コンソール
- コマンドからの応答を表示します。
- 入力行
- コマンドを入力するときに使用します。
- コマンドの実行
- クリックすると、コマンドを実行できます。