フィルタ、スロットル、またはワークロードをクエリー特性別に分類できます。
- ルールセット ツールバーで、フィルタ、スロットル、またはワークロードをクリックします。
- アイテムを選択または作成します。
- 分類タブをクリックします。
- クエリー特性基準を選択または追加します。
- 以下のクエリー特性基準から選択します。
オプション 説明 ステートメント タイプ (Teradata Database 14.10以降)オプション: DDL、DML、およびSELECT. COLLECT STATISTICS。任意の追加パラメータは、ANDで結合されます。 AMP制限 フィルタ ルール用のすべてのAMPを使用するクエリーを含めるか、除外します。 複数ステートメントのリクエスト リクエストが複数ステートメントのリクエスト(1つのリクエストにセミコロンで区切られた複数のSQL文が含まれているリクエスト)として分類されるために必要なSQL文の最小数を設定できます。最小数以上のSQL文を含むリクエストは、単一文のリクエストと同等であるとはみなされません。除外するオプションを選択して、特定のワークロードに複数文のリクエストが割り当てられないようにすることができます。 予測ステップ行数 各ステップの予測最小/最大行数を設定します。 予測最終行数 結果セットの予測最小/最大行数を指定します。 予測ステップ処理時間 各ステップの予測最小処理時間を指定します。 (Teradata Database 15.0以降)各ステップの予測最大処理時間を指定します。
(Teradata Database 15.0以降)値を入力した後に、秒を日、時間、分、秒、およびミリ秒(d+hh:mm:ss:ms)に変換して表示するには、Tab キーをクリックします。
予測合計処理時間 最小/最大合計処理時間の見積もりを指定します。クエリーの長さや複雑さが増すと、見積もりの正確さは低くなります。 (Teradata Database 15.0以降)値を入力した後に、秒を日、時間、分、秒、およびミリ秒(d+hh:mm:ss:ms)に変換して表示するには、Tab キーをクリックします。
結合タイプ 次のみ含めるリストのオプションは、結合なし、すべての結合、プロダクトジョイン、プロダクトジョインなし、デカルトプロダクトジョイン、またはデカルトプロダクトジョインはなしです。 フル テーブル スキャン すべての行に対するフル テーブル スキャンを含める、または除外します。 メモリ使用量 (Teradata Database 14.10以降)メモリを過剰に消費するクエリーの最小しきい値を指定します。オプションは、増加、大、または非常に大きいです。これらのしきい値は、ワークロード管理ビューのシステム設定で定義されます。 増分計画 増分計画を使用するクエリーを含めるか、または除外します。 Incremental Planning and Execution(IPE)は、単一行とスカラーのサブクエリーを実行し、増分結果を使用してメイン クエリーの処理を最適化します。詳細については、<Teradata® Database SQLリクエストとトランザクション処理>を参照してください。
Teradata Databaseでは、複数のパラメータがANDで結合されます。 - OKをクリックします。