ワークロード グループ スロットル - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

Teradata Database 14.10以降で使用可能なワークロード グループ スロットルは、スロットルにグループ化されたすべてのワークロードに対して同時に実行できるクエリーの数を制限します。定義する同時並行性の上限は、グループ スロットルのメンバーであるすべてのワークロードに適用される集約数を表わします。

グループスロットルにワークロードを追加する場合は以下を考慮してください。
  • 遅延スロットルが定義されているワークロードのみがグループ スロットルのメンバーになれます。
  • 拒否スロットルが定義されているワークロードはグループ スロットルの一部になることはできません。
  • 1つのワークロードを複数のグループ スロットルのメンバーにすることはできません。
  • SLES 11システムを使用している場合、グループ スロットルのワークロードはすべて同じ仮想パーティションに属している必要があります。