ルールセットを有効にすると、ワークロード管理ルールをターゲット システムに適用できます。
自動的にルールセットを有効化すると、ルールセットは選択したTeradata Asterシステムのアクティブ セクションにコピーされます。システム上で同時にアクティブになるルールセットは1つのみです。ルールセットを有効化すると、Teradata Asterシステムの既存のすべてのワークロード管理の設定が置き換えられ、作業用のコピーがないかぎり復元できません。
このアクションを実行可能にするには、Teradata Viewpoint管理者によって ルールセットの編集権限がロールに付与される必要があります。
- ワークロード管理ビューで、リストからシステムを選択します。
- 作業中セクションで有効にするルールセットに対して、ルールセットをクリックし、アクティブ状態を選択します。
- 有効化をクリックして、このルールセットをアクティブ化することを確認します。この設定により、Teradata Asterシステムの現在のワークロード管理の設定が置き換えられます。ルールセットはアクティブ セクションに表示され、有効になった日時および有効化したユーザーが表示されます。