アラート ビューでは、起動済みアラートを表示できます。表示されるアラートはシステムによって異なります。サマリー テーブルには、指定した期間に生成されたすべてのアラートのリストが表示されます。または、フィルタを実行して選択した重大度レベルのアラートのみを表示できます。ビューの情報は60秒ごとに更新されます。
アラートとは、Teradataシステム管理者が重要であると定義したイベントです。Teradataシステム管理者はアラートの重大度を割り当ててアラートの順位を示すとともに、説明的なメッセージを表示することもできます。重大度レベルを以下に示します。
- 危機的
- 高
- 中
- 低
このビューのタイムスタンプはアラートの数が変更されると更新されます。
アラートの例
Teradataシステム管理者は、データベースによる記憶装置の使用が一定の量を超えるとアラートが起動されるように定義することができます。使用レベルを超えると、アラート ビューにアラートが表示され、しきい値を超えたことがユーザーに通知されます。
設定を変更して非表示のアラートを表示できます。 詳細については、非表示のアラートの表示を参照してください。