SQLスクラッチパッドの概要 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
dita:mapPath
ja-JP/yqb1520516846011.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/yqb1520516846011.ditaval
dita:id
B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

SQLスクラッチパッド ポートレットを使用すると、SQLクエリーを入力し、Teradataシステムからクエリー結果を取得できます。システムに接続して、単一または複数のクエリー文を実行し、クエリー結果を表示およびエクスポートし、1つ以上のクエリーを保存して、結果をピンで留める (一時的に保持する) ことができます。オブジェクト ブラウザでは、データベース オブジェクトのリストを表示し、クエリーにオブジェクト名を挿入できます。

JWTのVantageとの統合が有効になっている場合(バージョン16.20.24.00以降)、ログインを求めるプロンプトは表示されません。[切断]オプションを使用すると、別の信頼証明を使用してログインできます。

一度切断すると、ユーザーは継続的に信頼証明を入力するように求められます。この設定は、ポートレットのインスタンスごとに保存され、ポートレットの新しいインスタンスにログイン ダイアログは表示されません。