Eメール、SNMP、SQLクエリーの発行構成は削除することができます。
アラート セットアップ ポートレットを使用しているBTEQスクリプトまたはユーザー プログラムは削除できません。ただし、Teradata通知サービスが実行されているWindowsサーバーまたはLinuxサーバーからスクリプトやプログラムを削除する場合、スクリプトもプログラムもアラート セットアップ ポートレットには一覧表示されず、構成することもできません。
次のシナリオはエラーになります。
- 定義されたアクション セットの一部になっているアラート発行構成の削除を試行する。
- 最新のTERADATAログイン構成の削除を試行するが、アラートから取得オプションを使用するBTEQアクション セットまたはSQLアクション セットがまだ残っている。
- 設定オプションリストからDelivery Settings(発行設定)を選択します。
- 削除する構成のタイプに応じて、次のいずれかを実行します。
発行タイプ 削除アクション Email(Eメール) - 発行タイプリストからEmail(Eメール)を選択します。
- Remove(削除)を選択します。
確認メッセージが表示されます。
- OKを選択します。
SNMP、SQLクエリー、Teradataログイン - 発行タイプリストから、SNMPまたはSQLクエリーを選択します。
- 名前の右側にあるを選択します。
確認メッセージが表示されます。
- OKを選択します。