領域使用状況の概要 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

領域使用状況ポートレットでは、Teradata Database、Teradata Aster、およびTeradata Hadoopのシステムのデータベース ディスク領域使用状況をモニターできます。ビューとオプションは、選択するシステムによって異なります。

Teradata Databaseシステムでは、PERM領域、一時領域、およびスプール領域などのデータベースのデータをモニターしたり、固定ディスク領域を再割り当てすることができます。詳細ビューには、固定領域使用状況が時間の経過と共に、情報バルーンに表示されます。領域使用状況 ビューまたは詳細ビューを使用して、固定ディスク領域をデータベースから別のデータベースに再割り当てすることができます。

Teradata Asterシステムでは、テーブル数および現在の領域使用状況などのデータベースのデータをモニターできます。詳細ビューには、領域使用状況、スキーマおよびスキューのレベルが表示されます。

Teradata Hadoopシステムの場合、合計領域、現在の領域、使用中の割合、使用可能な領域などのノード データをモニターできます。

設定ビューでは、サマリー ビューと詳細ビューの表示をカスタマイズしたり、フィルタにしきい値を設定したりすることができます。設定は、Teradata Databaseシステムのみで使用できます。

JWTのVantageとの統合が有効になっている場合(バージョン16.20.24.00以降)、ログインを求めるプロンプトは表示されません。Disconnect(切断)オプションは使用できません。代わりの信頼証明は入力できません。