例: LDAPレコードの属性に基づいたTeradata Viewpointロールの割り当て - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

次の例では、LDAP値はグループの識別名(DN)を表わします。タイプAttribute(属性)の場合、Attribute Name(属性名)フィールドは、グループDNが格納されるユーザー属性を表わします。

この例では、LDAPのユーザー レコードの属性に基づいて、ユーザーをTeradata Viewpointロールに割り当てます。ここでは、LDAPに次のレコードがあるとします。

dn: cn=User1,ou=Users,dc=teradata,dc=com
memberOf: cn=USA,ou=Groups,dc=teradata,dc=com

User1をTeradata ViewpointのUS Usersロールにマッピングするには、次のロール マッピングを作成します。

  1. タイプAttribute(属性)に設定します。
  2. Attribute Name(属性名)に「memberOf」と入力します。
  3. LDAP値に「cn=USA,ou=Groups,dc=teradata,dc=com」と入力します。
  4. ViewpointロールUS Usersに設定します。