表示可能な測定基準は次のとおりです。
測定基準 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
アカウント | クエリーを実行依頼したユーザーのアカウント | 文字列 |
アクティブAMP | クエリーの実行に関わったAMPの数 | 番号 |
AMP CPU時間 | クエリー処理にAMPが消費したCPUの総秒数 | 番号 |
アプリケーションID | Teradata Databaseへのアクセスに使用されるアプリケーションのID。アプリケーションIDは通常、Teradata DatabaseにアクセスするTeradata ToolまたはUtilityの名前とバージョンです。 | 文字列 |
書き込みレート | 実行中にクエリーによって効果的に消費されたシステム全体の容量の割合 | パーセント |
キャッシュ フラグ | キャッシュ フラグ タイプは次のとおりです。
|
文字列 |
クライアントのアドレス | クライアントのIPアドレス | 文字列 |
クライアントID | クエリーを実行依頼したクライアントのID | 文字列 |
CPUスキュー | クエリー全体のCPUスキュー | パーセント |
エラー コード | クエリーに関連付けられたエラー コード | 文字列 |
最終ワークロード | クエリーが終了したワークロードの名前 | 文字列 |
フラグを設定 | 詳細な分析のためクエリーにフラグが設定されているかどうかを示します | 文字列 |
ゲートの効率 | 実行に使用された全体のクエリー期間と遅延のパーセント。値100%は実行に使用されたすべての時間を示します。 | パーセント |
CPUインパクト | CPUスキューが考慮されるシステム上のジョブの影響。値は、ジョブまたはクエリーのために1つのAMPで消費された最大CPU時間(秒)にAMP数を掛けたものになります。 | 番号 |
I/Oスキュー | クエリー全体のI/Oスキュー | パーセント |
最大AMP CPU時間 | クエリーの実行中に単一AMPによって消費された最大CPU | 番号 |
最大AMP I/O | クエリーの実行中に単一AMPによって実行依頼された最大I/O数 | 番号 |
パーサーCPU時間 | クエリーの処理で解析エンジンによって消費された合計CPU秒 | 番号 |
PJI | クエリーでのI/OごとのCPUミリ秒の比率。プロダクトジョイン指標の数値が大きいことは、システム パフォーマンスの低下を示します | 番号 |
Proc ID | クエリーを実行した解析エンジンのID | 文字列 |
クエリーID | クエリーを識別するシステム全体での一意のID | 文字列 |
行数 | クエリーによって返された結果の行数 | 番号 |
スプール使用量 | クエリーによって消費されたスプール サイズ。1024バイトを1キロバイトに換算します。 | 番号 |
開始時刻 | クエリーが実行依頼された時刻 | 番号 |
ワークロードの開始 | クエリーが実行を開始したワークロードの名前 | 文字列 |
ステートメント タイプ | クエリーが使用したSQLステートメントの種類 | 文字列 |
ステップ数 | クエリー プランのステップ数 | 番号 |
アクティブな時間 | クエリーが実行に費やした秒数。実行される前にクエリーが遅延した時間を除外します。 | 番号 |
遅延時間 | 実行される前にクエリーが遅延した秒数 | 番号 |
総継続時間 | 実行依頼されたクエリーの実行にかかった経過時間の合計 | 番号 |
時間拡張 | クエリーの実行にかかった実際の時間と理想的な時間の比率。数値が大きいほどそれだけクエリーの実行時間が拡張されます。例えば、値8.8xは、理想実行時間の8.8倍の拡張を示します。 | 番号 |
合計I/O数 | クエリーが使用したをI/Oリクエストの総数 | 番号 |
不要I/O指標 | すべてのAMP CPUで除算されたすべてのAMP I/O。ミリ秒単位で表示され、CPU消費に比例して大量のI/Oが発生していることがわかります。 | 番号 |
ユーザー名 | クエリーを実行依頼したユーザーの名前 | 文字列 |