アプリケーションのクエリー ポートレットでは、アプリケーションによって実行依頼されたクエリーに関する重要な情報をTeradata DatabaseのDBQLの履歴データに基づいて表示できます。Viewpoint管理者が設定したしきい値に基づいて問題があるとされたアプリケーション クエリーを確認できます。アクセス可能なアプリケーションに対しクエリー ログ データがViewpointによって収集され、保持されているすべての日付の重要な測定基準を表示し、ドリルダウンして特定のクエリーに関する詳細を確認できます。日次または週次で、過去6か月から2年まで遡った時間枠で集計された、アプリケーションおよびアプリケーション バージョン固有の主要業績評価指標のトレンドを表示することもできます。
オプションのクエリー ロギング(DBQL)機能がTeradata Databaseで有効になっている場合、データはアプリケーションのクエリー ポートレットでのみ確認できます。アプリケーションのクエリー ポートレットには、アクセス可能なアプリケーションに対して記録されたすべてのクエリーが表示されます。
アプリケーションのクエリー ポートレットには巻き戻し機能はありません。ポートレットには表示するクエリー ログ情報の日付を選択するための日付セレクタが付いています。