クエリーへのオブジェクトの挿入 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
オブジェクト ブラウザを使用して、クエリー ボックス内のクエリーにデータベース オブジェクトの適格な名前を挿入できます。適格なオブジェクト名は、複数の識別子がドット文字 (.) で連結されて構成される名前です。識別子を組み合わせると、単一の名前よりも正確にデータベース オブジェクトを指定します。
  1. オブジェクトを挿入するクエリー ボックスにカーソルを置きます。
  2. ロードボタンの横にあるリストをクリックし、オブジェクトの挿入を選択します。
    オブジェクト ブラウザが開き、接続されているTeradata Databaseシステムの名前が表示されます。
  3. Teradata Databaseシステム名の横のをクリックして、ディレクトリ ツリーを展開します。
  4. (オプション) Teradata Databaseシステムの下のボックスにフィルタ条件を入力して、条件を含むデータベースまたはユーザーを検索します。
  5. ツリー内のデータベース オブジェクト タイプの横のをクリックして、そのサブブランチを展開します。
  6. (オプション) オブジェクト タイプの下のボックスにフィルタ条件を入力して、条件を含むオブジェクトを検索します。
  7. オブジェクト名をクリックして強調表示します。
  8. オブジェクトの挿入をクリックして、クエリー ボックスに適格なオブジェクト名をコピーします。
    オブジェクト名は、クエリー ボックスでカーソルの位置の後ろに挿入されます。
  9. 閉じるをクリックします。