統計マネージャ ポートレットとともに、他のViewpointポートレットを使用して統計管理をサポートできます。
- ワークロード管理
- ワークロード管理ポートレットを使用して、COLLECT STATISTICSステートメントからリソースの使用量を制限することができます。分類タブから、ワークロード、フィルタ、またはスロットルに対して、クエリー特性基準タイプを追加し、COLLECT STATISTICSステートメント タイプを選択します。このステートメント タイプはTeradata Database 14.10以降で使用できます。
- 測定基準ヒートマップ
- 統計マネージャ ポートレットでリソースを多用するジョブを実行する前に、測定基準ヒートマップ ポートレットを使用して一日の中でシステム リソースがフルに使われていない時間を検出できます。統計マネージャ ポートレットを使用して、これらの時間内に実行するジョブをスケジュールします。
- クエリー モニター
- クエリー モニター ポートレットを使用して統計ジョブで使われたセッションを追跡します。統計マネージャ ポートレットで実行するすべてのジョブは、統計マネージャのコレクタを監視対象システム ポートレットで構成するときに、指定されるログインを使用します。このログインが、統計マネージャ ポートレットでの使用のためのみに予約されると、この一意の識別子を使用してどのセッションが統計ジョブに関連付けられているかを確認できます。また、ジョブの名前およびジョブ タイプは、クエリー モニター ポートレットのセッションに対するクエリー バンド情報に表示されます。