クエリー モニタービューにはシステムで実行中のセッションのリストが表示され、表示されているセッションをアカウント文字列、セッション、ユーザーなどのカテゴリに分類できます。
- 選択メニュー
- 表示されるセッションを定義するシステムとレポートを選択できます。
- 上位値のセッションのグラフ
- TeradataDatabaseで現在実行中のセッション合計と比較して、最も大きい値のセッションが表示されます。
- 状態フィルタ バー
- 状態ごとのセッションの数が表示されます。サマリー テーブルに表示されるデータを変更するには、このバーでいずれかの状態をクリックします。これにより、選択した状態のクエリーを実行しているセッションだけが表示されます。
- フィルタ
- フィルタ条件に一致する行のみを表示します。
- サマリー テーブル
- セッション、アカウント文字列、ユーザー、ユーティリティについてのサマリー情報が列に表示されます。現在のビューは、列の構成ダイアログボックスと設定ビューで構成します。ビューは、新しいデータが収集されると更新されます。テーブルの行をクリックすると詳細が表示されます。
- テーブル アクション
- TeradataDatabaseシステムの場合、次のテーブルアクションが実行できます。
- フィルタのクリアはフィルタ ボックスのすべてのコンテンツを削除します。
- 列の構成を使用すると、表示する列を選択してしきい値を設定することができます。
- アボート、優先順位の変更、ワークロードの変更、およびクエリーのリリースを使用して、選択したクエリーやセッションを管理できます。
- エクスポートでは、使用可能なすべてのデータを含む.csvファイルが作成されます。フィルタが使用される場合、フィルタされたデータだけがエクスポートされます。