アラート サービスを構成して、Eメールでアラート通知を送信することができます。この手順でEメール通知を構成したら、次にアクション セットも作成する必要があります。
- 設定オプションリストからDelivery Settings(発行設定)を選択します。
- 発行タイプリストからEmail(Eメール)を選択します。
- SMTPホスト ボックスに、送信 (SMTP) Eメール サーバーのSMTPホスト アドレスを入力します。
- 有効チェック ボックスを選択します。
- (オプション)伝送プロトコルとしてセキュア ソケット レイヤーを使用するには、SSLの使用チェック ボックスをオンにします。SSLを使用する場合、証明書管理ポートレットを使用してSMTPホスト証明書もインストールする必要があります。
- ポートで、次のいずれかを選択します。
オプション アクション デフォルトのポートを使用 送信メールにSMTPホスト上のデフォルト通信ポートを使用します。 ポート番号を入力 数値をボックスに入力して、送信メール用のSMTPホスト上のカスタム ポート番号として使用します。 - サーバー タイムアウトボックスに、システムがタイム アウトするまでSMTPホストとの通信を待機する秒数を入力します。デフォルトは30秒です。
- 返信先で、アラートEメール メッセージに表示するEメール アドレスと表示名を入力します。
- ログインで、次のいずれかを選択します。
オプション アクション 匿名ログイン SMTPホストに匿名でログインします。 信頼証明の入力 Username(ユーザー名)とPassword(パスワード)を入力してSMTPホストにログインします。 - 詳細(オプションのJavaメール)ボックスを空白のまま残します。アラート サービスはこのボックスを診断の目的で使用します。このボックスのみの情報は、Teradata技術サポート専門家のガイダンスに従って入力します。
- Eメール配信設定を確認するには、テスト受信者に有効なEメール アドレスを入力し、Test(テスト)を選択します。操作が成功すると、が表示されます。操作が失敗した場合、が表示されます。
操作が成功すると、アラート サービスはEメール メッセージをテスト受信者アドレスに送信します。
- Apply(適用)をクリックします。
次のタスク
電子メールの構成が完了したら、アクション セットを作成します。