ユーティリティ セッション ルールは、各ユーティリティに対して同時にログオンできるセッションの数を定義します。ユーティリティ セッション ルールの作成後は、ユーティリティ セッション タブ内の追加コントロールによって、ユーティリティ セッション ルールを複製したり、削除したり、有効または無効にすることができます。
- ルールセットを編集または作成します。
- ルールセット ツールバーから、セッションをクリックします。
- ユーティリティ セッション タブをクリックします。
- ユーティリティ セッションの横にある
をクリックします。 - 名前を入力します。
- (オプション) 説明を入力します。
- 次のいずれかを実行します。
オプション 説明 セッション ベースのユーティリティ - セッション ベースのユーティリティを選択します。
- このセッション ルールを適用するユーティリティを選択します。
- リストからデータ サイズを選択します。
- セッション数ボックスに、選択したユーティリティのインスタンスごとに同時にログオンするセッションの数を入力します。CSPダンプ保存ユーティリティのセッション数を設定する場合、セッション数はノード数より少なくすることはできません。
バックアップ/アーカイブ/復元(BAR) - バックアップ/アーカイブ/復元を選択します。
- リストからデータ サイズを選択します。
- ビルド プロセス ボックスに、BARジョブごとに同時にビルドされるビルド プロセスの数を入力します。
- Save(保存)をクリックします。