アラート アクションが失敗した場合にEメール通知が送信されるように、またはアラートがログに記録されるように指定できます。
- 設定オプションリストからアラート例外を選択します。
- 構成リストから一般を選択して、アラート アクション セットの処理中に発生した例外について通知を受ける方法を設定します。
- 繰り返しにあるボックスに分数を入力します。この設定はアラートが指定の時間内で複数回送信されるのを防ぎます。
デフォルト値のゼロは有効な入力で、アラート無効期間がないことを示します。
- アラート例外を生成するアラート アクション タイプについて、次の設定を行ないます。
- 重大度で、アラート タイプと関連付けるレベルを選択する。
- (オプション)送信するEメール メッセージを設定する場合は、Eメールの送信でチェック ボックスをオンにする。
- (オプション)アラート ビューア ポートレットにアラートを表示する場合は、アラート ビューアのチェック ボックスをオンにする。
- (オプション)Eメールで、アラート例外が発生した場合にEメール メッセージを送信するEメール アドレスを1つ以上入力します。複数アドレスはセミコロンで区切ります。
前の手順でどのEメールの送信チェック ボックスもオンにしていない場合でも、Eメール アドレスを入力できます。ただし、Eメールが生成されるのは、Eメールの送信が有効の場合に限られます。