SLES 11では、タイムシェアの低下を有効にできます。
タイムシェアの低下は、タイムシェア ワークロード内のクエリーのリソースへのアクセス速度を時間の経過と共に自動的に低下させます。 低下を有効にすると、問題のあるクエリーがシステム リソースを独占するのを回避できます。
- ルールセットを編集または作成します。
- ルールセット ツールバーから、一般をクリックします。
- 低下タブをクリックします。
- タイムシェアの低下を有効にするチェックボックスをオンにします。
- Save(保存)をクリックします。
SLES 11では、タイムシェアの低下を有効にできます。
タイムシェアの低下は、タイムシェア ワークロード内のクエリーのリソースへのアクセス速度を時間の経過と共に自動的に低下させます。 低下を有効にすると、問題のあるクエリーがシステム リソースを独占するのを回避できます。