プログラムの実行の引数ボックスは、アラートに関連付けられたすべてのプロパティを表わす特別な${***}トークンをサポートします。これには、アラートのソースおよびデータベースやTeradata Server Managementのアラートなど、アプリケーションのドメイン固有のプロパティに関係なく、すべてのアラートの種類の共通のプロパティが含まれます。
各プロパティには、name=valueの形式の個別のコマンド ライン引数が割り当てられます。例えば、次のようなプログラムの引数を(アクション設定画面で)定義すると仮定します: myAlertTest ${***}。続いて、Viewpoint データベース スペース アラートでご使用のプログラムが実行されると、次のような引数を受け取ります。
argv[1]: myAlertTest argv[2]: cam:alertId=123 argv[3]: cam:alertName=dbspace80 argv[4]: cam:alertType=databaseSpace argv[5]: cam:source=Viewpoint argv[6]: cam:timestamp=2013-09-05T12:00:00.000-04:00 argv[7]: cam:severity=MEDIUM argv[8]: cam:systemName=devhost argv[9]: cam:tdpid=devhost argv[10]: cam:description=(${maxSpaceUsedPct} > 80.0) argv[11]: cam:message=Teradata alert for hr_db argv[12]: databaseName=hr_db argv[13]: spaceUsedPct=74.512 argv[14]: maxSpaceUsedPct=80.678 argv[15]: currentSpool=0.0 argv[16]: peakSpool=596.0